負け犬ほどよく吠えるワン

あまりにも遅い言語化

反省点


レスポンスを言語化しなかった、通話でしか考えを述べてないので後日見直せない。
できる限り通話には22時からいるようにしたが誰もが22時から通話に入れるわけではないことを念頭に置いて書き物は残すべきだった。


固定の山に固執し過ぎた。
進化やAFに時間をかけ過ぎた上に苦手なタイプの山だったため身内に練度負けしていた。
結局自己矛盾を抱えた守護のリストで出ることになったのも後半やる気がなくなってきていたのもここに起因。
メタレポートを身内が流してくれていたし俺自身もJCGの結果などを逐一確認していたのにそれを活かせていない。


守護のリスト
除去抜きのリストが自身の考え「守護は押し付ける山である」の答えであることにたどり着くのが遅過ぎた。
誰もが枚数を減らしたサリッサは早期展開で勝った時に印象に残りやすく俺の中では抜くことを考えられないカードだった。抜く理由は聞いているので知っているが自分の中では仮にゼルガネイアが基本搭載の環境、ツルハシで返せるという前提があっても通せれば相手の動きが歪むこのカードは絶対に取りたかった。が、コレを身内に押し付けられるほど守護に自信がなく1人で試すことになったのが敗因。
サリッサが早期に通るためにはサリッサ+テンポプレイが成立していければいけなかった。
除去カードはテンポプレイに貢献しない。
同型における消滅によるサリッサのバリューダウンはサリッサの枚数が減った今重要でない。(ユカリ下での裁きはアリだが仕事が遅すぎる
ウィルバートは消滅させなくてもいい(1/2守護が出ることは同型においてそれほど重要でない上に盤面ロックに繋がるため
また守護は不利対面や同型を運に持ち込まないための構築でテンポプレイをすることへの重要度に対して難易度の高い山である。
マリガンでサリッサだけ残しても2コスを引ける確率を上げる構築にすべきであった。
結果自分の構築が正しかったかどうかは甚だ怪しいが自分の考え方の中で構築が詰め切れていないのが悔しい。


ネクロの型変更
コレに関しては文字通りである。
中盤にミルティオで盤面ちまちま作って勝つ時代は今ではなかった。コレも萎えた要因ではあった。
テンポデッキからワンショット系コンボデッキに変わったのでサイコロの方が構築上手いのは理解していたので参考にした。
ミルティオに限らずデッドメタルスターといいネクロの構築は数枚単位では無くパッケージ単位で考えることが多い、などは共有すべきだった。

 


結局相性表を作ってない
ふふっゴメン。忘れてたわ。


守護 ロイ以外有利。守護に勝てる山を持ち込むのは相当勇気がいる(6ゲーム内に守護を持ち込まない奴が2人いたらドボンだから


グレモリー 守護に微不利。AFへの相性がジャンケンだと検証した後にツルハシや2tグレモリー、スターのアクセラで有利に動けると判明したが後半コレらの要素以上にAFが守護に駆逐されたため立ち位置が良かった。


AF 守護に落として守護以外を取れる可能性のある山。だが上述したグレモリーへの微不利(実際には構築の変動である程度マシになっていたことがmad3との直前BO3でわかる)が印象から拭えず握る気にはならなかった。あとどこまでいっても練度の問題でも不安だった。


進化 一周回って守護を抜けるし守護以外の持ち込みにもある程度見えたがグレモリー+AFでこられた時にAFを抜き切れる自信が俺にはなかった(中盤の対面検証0-6事件。この時負けて凹んでるみたいなことをめっちゃ言われたが気にしてなかった。気にしてなかったがあまりにも言われたので凹んだ。)
早期に握ることを諦めた山。


前提としてローグ系の山は相当環境が固まっていない限りロングラウンドをやる上でどこかでころっと負けてしまう恐れがある(守護グレモリーのどちらも避ける奴もいるため)ので握る気がなかった。
最終的に守護グレモリーだったので練習序盤から握れていたならアリだったのかもしれない。見落としきれなかった。

 


どうして守護グレモリーで出たか。
練習時間も別の山に割いたため守護は練度に自信がない。こういう時は運の要素をあげて上振れにお祈りをする実力的な負けを認める構築にするしかないと思い、序盤のブン回り札であるサリッサを増量しつつラブソングで後ろの枚数も足したご都合構築で守護同型を取る。
グレモリーは構築差をつける自信がなかったが同型の勝負を決めるのは疾走の量、だが霊堂は同型では走れず弱いため軽量でゲームを決めうるインパルス酒呑を多めに取る。


同型5割以上取れれば6戦1敗は実現可能だろうと読んだが実際には


1戦目 vs進化グレモリー
同型を落としたが守護が進化を抜いて勝ち


2戦目 vs進化AF
グレモリーがAFをおとしたけど守護が進化を抜いて勝ち


3戦目 vs守護グレモリー
グレモリー同型を落とした


4戦目 vs守護進化
守護同型を落とし守護がついに進化に負けたため負け

 

 

 


結論
2強とわかった時点で同型詰めるべきだった。(同型に5割すら出せていない。構築もプレイも。)
長距離走になるのはわかりきっていたのでモチベの維持方法をもっと考えるべきだった。
比較的多く通話に居られることを生かして通話のメモを言語化するべきだった。(通話して終わりにしない
レートで負けても萎えないメンタル形成(あまりにも負けたため萎えた。弱者。


まずは自分に自信をつけて身内くらいにはちゃんと意見を言えるようになりましょう。
貰いっぱなしで申し訳なかった。もっと情報の共有に重きをおくべきでした。