5/15 ときをこえて

2ndに穴埋めで行ってきました。一夜漬けしようとしたけど普通にやってなさすぎて諦めてブリーチの戦闘シーン観てる午前2時半みたいなテンション。

 

ミリ

訓練されてるので特殊イントロでわかってしまう。
あえていうことはないけどやっぱ曲がそこはかとなく古い。
南早紀の肩エロすぎ。上田麗奈が高額取引されてる。

火はちょっとビックリした。

本当のこと言うと大体かつて魂を燃やした女を見ていた。H4Uの入りの背中を見て「あぁ、これに惹かれていたんだな」と懐かしくなった。

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老兵は死なず、ただ消え去るのみ。


リエラ
人類はまだこのジャンルを形容する言葉を持っていない。
コイツらは声優でもアイドルでもアイドル声優でもない。いうならば声優アイドルだしできればもっと的確な単語をつけてあげたい。
まあほぼ間違いなくこの後声優として大成することはないがその代わりに圧倒的な顔面とダンス力という声優ではあり得ない完成度のパフォーマンス。
こんなにモニターのアニメとリアルのダンスが一致することあるか??
声優のスカートがあんなにはためくことあるか?
クラップ曲はコロナ意識で作ったんだろうなぁと感じた。
美味しいけどそればっかり食ってたら絶対なんか壊れるっていうマックとか二郎に近い。レベルは高いが怖い。

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虹ヶ咲
本当に正直にいうなら俺は上のやつとキャラを見ただけだとどっちのコンテンツ所属かまるでわからん。こうなったらおじいちゃんだぞ。
ただデビュー時期の差もあってかこっちはまだ色々声優によってる。
めっちゃ好みの見た目の女がいたがこっちだったかリエラだったか思い出せない。多分こっち。


アイカツ
わからん。映像からEDなんだろうな、ということだけわかる(絵の感じでわかる
そもそも曲は女児に向けて作ってるし本編という文脈がついて初めて味がするので評価できない。
思ってたよりスポ根なのか?というイメージを受けた。

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これがガンダムビルドファイターズですか?


ミソノ
テイルズもわからねえし俺の中のイメージはケバいヘキサゴンのギャルで止まっている。


スターリット
まあ多分コレ、クリア時の曲なんだろうな。とは思った。プレイしてないので…。


アイカツその2
込み入った事情があるんだろうな、と思った。実写のシリーズがあるのはなんとなく聞いてたけど。
見てないものを評価するのは浅いので特に何も言いません。
ソースがオシャレすぎる配置をされてるフランス料理みたいなイメージ。そもそも俺が客層にいない。

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こういうやつね


バックオン
瞬間最大風速で世界新を出した。流石に絶頂した。ニブンノイチの入り、無形文化遺産
テイルズはわかりません。
ややこしいので無理だとは思ってましたが後期op聞きたかったってのはマジ。

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この木なんの木?


電音部

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夜空というキャンパスがなければこの絵は書けない。
正直思ったよりは弱かった。期待値がデカすぎたのかもしれない。それでもリエラと同じくらい強さを感じた。領域展開みたいなもんだから形質としてはイノタクみたいな感じ。世界に引き摺り込んでくる。
バンナムのこれからを担うくらいのパワーを感じているのでもうちょいしっかり尺使ったりトリに持ってきたり将来への意欲を感じたかった。
アニメ声と性質の異なる「強い音」を使うことでオタクにクラブのような新たなる境地を開く、という点は良かったのだがせっかくハマってきたあたりで終わりって言われて納得がいかなかった。音楽が強みなのに音楽のフェスには尺が向いてない?
ライトアップや画面演出は雰囲気出てたし低音の響きも気持ちよかった。
黒鉄たま強え〜〜〜〜〜〜!!!
ボイスクソ甘なのにサウンド強いギャップがクセになる。時代が違えば激推ししてた。確かにMC苦手そうだった(なぜ限られた数のマイクを渡したのか?


シンデレラ
なんだかんだ色々楽しんだ。歴史を存分に使った幅のある曲選択。色に縛られないバラエティ豊かなキャラ選択。
野外フェス用の全体曲まである始末だしトラパルとかいう最強の〆までもってる納得のトリ。
どうしてこの人たちにはA1picturesのアニメがあるんですか?

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総評
シンデレラのことをミリオンと対比して「10人に8人がなんとなく好きになるコンテンツ」と呼んでいるがそういうイメージのライブだった。
よくいえば安定。悪くいえば保守的。
まあ込み入った事情があるわけだしわがままだけど個人的にコンテンツの運営方針は攻めていくほうが好きなので俺が客層から外れていたんだとは思う。知らないコンテンツも多かったしね。
こんな書き方してますが最後の方には手が勝手に動いてたしあぁ、この感覚がライブなんだな。と久々に思わせてくれる楽しいライブでした。

10点満点でいうなら15点くらい!


体力が空になりました。
前回のBNでブログが紹介されてたのが地味にトラウマ。