感想会をしよう!その1
マス勢よ、感想会をしよう。これしかない俺のために。
Star Elements
Episode Tiara
各サビ前に強い白い光が後ろから当たる。影だけの存在になる。「アイドルのアイコン化」
イントロでなきそう
琴 二日目は声の演技をこの局からしていた?
まっすぐ
順風満帆なED。
それぞれの名前を歌詞に含む?
朗読劇
二日目のほうが全体的に熱めに感じる。
初日は処理落ちした。
朗読中の動きがうるさい未来と前後の移動以外の大きな動きのない演技慣れした琴葉との対比。
未来は未来の声で演じ、琴葉は別人のような、可奈は化けの皮はがれてからが本人と別人のいいライン。
そりゃ可奈も志保に聞くわ。それを志保が教えられることがうれしくも悲しくもある。
冒頭のアイドルになりたい理由を語るシーンの熱量は自身を投影して演技する未来らしい。
ミオはミツルギの名前が出るまで声色が普通「ターゲットになってない?」
曲中はつらそうな琴葉だが朗読はとてもよい。
あぅ、うぇの声が未来らしい。「投影による演技」
琴 巻き込まないでの演技が初日と違う?「要検証」
モニターだからわかる、目の動きから感じる春日未来。
ギブミーメタファー
Give meの映像演出がよい。
1A 琴 弱い自分を隠して舞台に上がるクサナギ
1A 可 立っているのは針の上 カンザキ
2A 可 未練?
2A 未 スカート
Charlotte.Chalotte
だってあなたはプリンセス
背景に家が出来上がるまで始まらない。籠の中に閉じ込める。「閉じた世界」
左右の柱、映像、本人たちが3重で映る不思議さ
Cメロの止める踊りの再現度が高い
フタリの記憶
映像が最後まで二人を同時に映さない「同時にうたわないから」
柱の中に二人を閉じ込める
原曲の解釈をぬいぐるみに合わせるとしっくりくる
魔法をかけて
コール多めなのが原曲らしさあってよい
ミラージュミラー
初日「魔法だっていい」のくるくるがモニターに抜かれたのは姫だけ。
サビ終わりの立ち位置入れ替わりが最後だけない
トゥインクルリズム
ZxB ピンチケ大好きなウーがいるけど全然聞こえない「アイマスのマジョリティーは今でも優等生」cf 満腹至極
FoW ほかに比べるとやや安直か。Jが好きなBPM。ラストの三角形はユニットマーク兼オリジナルのおにぎり?
TP おまたせ 映像演出全振り Pスケールまでフルに使った演出 たぶん最後の君だよはスぺサンにand youって書いて巻き込むなって笑いだと思う。感動ではない。
やまもん 武器の話が不自然に二日目切られる「初日に似た話をしたから止められた?」
百合子の私を見て「七尾百合子の成長でありかわいらしいところであり怖いもののない伊藤美来だからできること」
閃光HANABI団
BoD 記憶にない海美かわいいしか書いてない自分が悪い。Pスケールにコールがいどないとしんどいか?
Moony 浅学ゆえわからないが一つの祭りの静かな部分というのは感覚的にうなずける
君花火 人々を笑顔にする輝きをここに。
和太鼓の音は現地だと突き出している耳に、五体にずしりと響く。
Final
- メモル 楽しそうだなぁ。キセキの部分であれやってるなぁ。亜利沙アレンジうまいなぁ。 わちゃわちゃ部分で「たのしんでますかー」「本能に染みついたアイドル?」
- We are One 5thで作られた強い強い武器。
- OOS せっかく彼女を知ってもらったのだから君想いとかで拡張したほうがのめりこみを埋めるかなぁと思ったがあそこまで楽しそうに歌われては文句のつけようがない。
- あめにうたおう 私はとっくにコールできるが私と同じような中堅部分の人間の油断で5thで因縁をつけてしまった曲。我々が反省すればそれでよかった話なのだがこれはどうやらそうでもなかったらしい。コールをモニターに映せなかったもの、自分ではうたわずマイクを向けたもの、それぞれが5thの因縁を断ち切ったと思う。自分たちで解決したと証明で生きなくなった中堅たちを除いては。それこそ自分の心で納得するべき問題ってな。どこかでけじめをつけないと話題にもしづらかったしこれでよかったのかもしれない。パフォーマンスについては5thのころから文句がない。あるとすればそれは我々が悪い。
- 朝焼け 6th神戸もう一つの難題。田中琴葉と種田理沙のズレである。朗読劇の時には感じなかったが高音が出しづらそう。イヤモニの不調も併発していたようで。今後またやりたいと言ってくれているし声優というプロたちは私たちが思うよりはるかにすごいので解決してくれるのである。彼女がとった対策は後述。
- Starrry Melody よく記憶にないのだが百合子が2番錆の最高の軌跡を打てっていたのが印象的。
- Understand 自分の声がうまく出ないことに気づいて自分よりかわいい声を演じるあたりが琴葉らしいなぁと。海美はそれに気づくくらいには器用だしだからこそ本能でいつもより強くあおる。そんな関係性が見えて非常に楽しかった。
- 満腹 歌い切りより踊りに注ぎ込むというのはDa的アプローチ。勇気のいる行為。2番前のウーハーがちゃんと聞こえるのが優等生の勝ちって感じで最高。
- Idolchang 楽しい。ここで記述は途切れている。
10 プリンセス これでソロ7曲目。この曲で最後。それが君の子であることが小さな運命。衣装が今まで以上にお姫様なのでとてもきれい。
11 PD プリンセスの締めだからプリティーで行きましょう。
12 DD edの定番。2面性のある曲。勝者しか知らない。敗者しか知らない。
BNT 奈緒がCメロの踊りの時にThankyou welcome dreamingと口を動かしていたのが印象的。
13 ス! 人生楽しそう
14 アニマル 予想外。
15 Super Lover 数少ない予想通り。とても久しぶりに聞けてぶちあがってらっしゃった。
16 微笑み日和 普段より楽しそうなのはよく伝わった
17 地球儀 衣装がファンタジーの世界から出てきた感じ強め。踊るとマントが開けるのも良い。
18 未来飛行 ここでやるのかという気持ちで開幕。とにかく楽しそうでこの曲に会った力強い背中のイメージとは正反対の笑顔がよく見えた。だからねみていてね、これからの私のことがあまりにも刺さる。まだ死ねない。間奏でステージ駆け回る彼女はあまりもまぶしかった。
AnVer,感想会まとめは後日。
私はオタクじゃなかった(1)
しっかりと伏線を拾う作品が好きだ。
物語の最後が始まりとつながっているような展開はぞくぞくする。
私が最も長く多く使ったあのアカウントは壮大な自分語りがしたくて開設したものだった。
私は人に語り聞かせるだけの人生を持っている、が聞かせたい相手はそんなに多くない。ゆえにあのようなアカウントが生まれた。居心地のいいところであった。
これは私の物語にカタルシスを与えるべくプロローグとエピローグをそろえるべくしてする行為だ。
久方ぶりの深い深い自分語りだ。本当に呼んでもらいたいところまで読者をあきさせないようにしなくてはならない。
そう、私は長い間オタクではなかった。
中学時代、私は陸上部員として活動していた。当時私の学校は良くも悪くも普通の学校だった。ところが私たちの世代で不良というものの存在がいなくなる。私たちと同じ年に赴任した教師がそうしたのである。学年主任として赴任したその教師の手腕、カリスマ性は中学生の私にもわかるほど圧倒的だった。
主任の立場でありながら自身のクラスを持たなかったその教師は陸上競技部の顧問としてその手腕を発揮する。当時の1学年の人数が100人弱。私たちの学年で陸上競技部に所属していたのは30人弱。こうして彼女は学年の1/3を掌握し私たちに模範的な活動をさせることで学年の健全化を成功させた。
スポーツという努力の世界で精神面が与える影響は計り知れない。若く何も知らない私はそれを信じ正義を演じ続けた。気分がよかった。仲間が多いのは純粋に楽しかった。
反抗して不良になろうとする生徒をいじめていいのだから。なぜならこちらは数が多く、その上先生に認められた正義なのだから。
そんな正義が曇ったのはある年の冬、インフルエンザで学級閉鎖が起こり部活動が禁止された日だった。当時顧問のお気に入りとしてサッカー崩れで来ていた先輩が自分のお気に入りだけを集めて練習を行った。そこに呼ばれなかった私はその先輩に食いかかった。今にして思えばただ自分が仲間はずれにされたことが気に食わなかったのだと思う。だが当時の私にとって大切だったのは「それが正しい行いかどうか」なのである。
学級閉鎖で部活動が禁じられているときに行うそれは決して正義じゃない。
必ず正義でなくてはいけない私たちがルールにそむくことがあっていいはずない。
結果として私は部内の柄の悪い先輩たちに恐喝にあう。その先輩たちと殴り合って勝てると豪語したことにされて、後に生徒会長を務めるサッカー部の部長に吹き込まれて。
今思うと勝てるみたいなことを頭で考えた記憶はあるが口にしたかどうかはあいまいでよしんば口にしていたとしてもろくに面識もないサッカー部の部長が聞いているはずないのだ。正義の行いとして部長の友人とけんかしていたことからまあはめられたのであろう。
悪いのはすべて私ということになった。それでも陸上を続けたのは友人たちのことが好きだったからなのであろう。
ちなみに顧問にもそのとき相当いろいろ言われたが半年ほどたってサッカー崩れの先輩たちが後輩に手を出そうとしていた性欲猿だと発覚してから「お前の考えはまちがってなかった、ただやり方を間違った」と告げられた。笑ってしまう、あのときの悪者は俺しかいなかったじゃないか。
そういやいってなかったがわが陸上部は部内恋愛禁止である。実に前時代的規律で笑ってしまう。
中学編2部はこの顧問が教え子の教育実習生を連れてくるところから幕を開ける。
さて数は多いといったがわれらか陸上競技部、練習は普通にしんどいので脱落者、幽霊部員が出てくる(それでも顧問の私兵であることに変わりはないが)
一方でとても熱心な活動を部活面でも兵士としてもこなすものが現れてくる。そう、あっという間にカーストの完成だ。まあ実際は大きく立場の差があったわけではないし私の立ち位置はバラモンとクシャトリアの中間位で何も困っていなかった。
さて冒頭の教育実習生、厳密には教育実習できていたのではなく教育免許を持っていて卒業までの間暇だし経験つむのもかねてコーチとして陸上を教えに来た、という具合である。呼称がめんどくさいので当時のあだ名、馬と表記する。
馬は短距離選手だった。陸上競技はバラエティ豊かなスポーツで一口に陸上といっても短距離、中長距離、各種フィールド競技といろいろありコーチとして口が出せるのは自分の専門職だけである。
本題に入ろう。この男は中長距離やバラモン以外の人間を蔑視した。
そりゃ人間なんだし普段かかわる子のほうがかわいいだろう。だがかなしいかな多感な中学生にその言い訳は通じずバラモンとクシャトリアの間に大きな溝が生まれることになる。
中長距離を馬鹿扱いして校庭60週だかはしらされたのは今でも忘れていないしバラモン側の後輩すら馬にキレていたのはよく覚えている。馬鹿な中長距離は60週を数えていられないだろうから10週ごとに握った紙をちぎれと。
この馬に文句を言っていたことが顧問に発覚しクシャトリア集団が説教を受ける。せっかく来てもらってるのになんだその言い草はとかなんか起こられた気がするがよく覚えていない。
明らかな差別であっても身分が下なら勝てない、それだけがわかった。
この件で私は教師という職業に強く絶望する。親の仕事よりよく見るのが教師だ。あこがれたっておかしくない。ただあんな男でも教師になれてしまう、という事実が私の中に深く刺さったしバラモンクシャトリア間の待遇差はまあやさぐれるわなと思う。
この馬こと梅田が赴任した中学校が高校の近くにあり、高校の部活の同期が馬の指導を受けていたとわかるのはまた別の話。
もちろんこれは中学時代の思い出の中で影響が大きかったものだけとりあげているのでありほかにも重いではいろいろとあるしなんなら本当にいいたいことはなにも書けていない。
しかし過去を振り返るのはなかなか頭が痛く体力を使うので今日はここまで。
ここまで読んでしまったあなたは私からの本当のメッセージが出る本編まで読んでほしい。
僕とAFネメ
僕は一度シャドウバースを引退した。
1年ほど前、時空転生の発売ごろの事である。リリース当初からやっていたそれをなんとなく手放した。
理由は簡単でスタン落ちについていくのが面倒だったからだ。
そもそもSFLがシャドバの中で最も不快な環境であった事も起因している。
様々なカードゲームを渡り歩いたがなんだかんだ飽きっぽいのでスタン落ちを味わったことがなかったのである。
スタン落ちがカードゲームに必要かどうかの話は別の機会にするとしてそんな僕に町田の友人、某果物君が「AFネメは凄い面白い」と持ちかけてきた。
聞いても理解できなかったがなるほど見てみるとDCGであることを前面に押し出した新しい感覚のデッキだった。
僕はパズルのようなそのデッキに魅了されスタン落ち以前のカードを全て砕き新クラス、ネメシスのカードを揃えた。
ポプテピピック横目に回したのがまだ記憶に新しい。
結局そのアカウントは捨ててしまい再出発することになるのだがあれ以降AFネメはお気に入りのデッキだった。
整ったスタンのバランスが肌に合わずアンリミで愛着のあるカードたちとバカやる方を選んだ僕がスタンに向ける唯一の興味がAFネメが勝てるかどうかだった。
盤面取りに特化したその性能はメタが回れば必ず活躍できる。ひと環境に一度はワンチャンあると言われていたのでは無いだろうか。
そしてそんなAFネメがスタン落ちした。
僕に取って新時代であったそれが僕と言う古い人間、思い出の側にやってきたのである。
マキナのアッパー、2種類の強力な新カードを引っさげて。
朝5時半に貞操無くしたメリケン野郎と通話しながら作ったリストがこれである。
従来のAFネメとしてのスピードを一回りあげた型。単体性能がゴミみたいな札を引っ付けあってぶん回して盤面を更地にし続けこっちはガリガリのクロックで攻め落とす。
ワンチャンス失敗したらメイシアで切る。
さていざ使ってみると今まで多摩テックのゴーカートで満足していた人間が突然高速道路にランボルギーニで繰り出したかのようなスピードの差があることに気づく。
マキナ正着から山を強くしてプランニングするのでは無い。
マキナ前にもうルートが決められるのである。なんだこの化け物山は。
そうなるとサブのメイシアはあまりに細い。そもそもゴミの寄せ集めみたいなハンドなのでイカロスに進化権切らないとやってられない事が多くメイシアに進化を残せない。
かといってガリガリのクロックに後押ししたいからといって風神やギルネリーゼを試す気にもならない。ゴミの寄せ集めにさらなる粗大ゴミを入れたら機能不全は確定なのである。
そして見つけたギリギリ使える札がシルヴァだった。
メイシアは細いハンドを繋ぐ、ミリアムのために共鳴をズラすなどの役割がまだあったので2枚残し。
そもそもシルヴァがハンドを痩せさせるのでこれくらい無いと枯れる。
3/2/3は完全にガンナーに置いていかれた。ガンナーがあまりにも早い。
以下雑感
オートメーション、緑ファクトの株価上昇
ガンナーのために起動していい。緑ファクトはドロップ可能かつ自分より早い相手にコンシード作るときにガシガシ使える。今まではその重さが仇になっていたが引っ張ってくるのが軽いのとマキナスペルのおかげでマナが気にならない立ち回りが可能になったのでまあまあやれる。
ミリアムのブラックウォール
スタッツが弱い、共鳴を気にしなければいけない、白で出す対面がない、黒で最速やりたくても製造必須とあまりに使い勝手が悪いがこれがいないと非マキナ時にハンドがもたない。昔はとても強い札だったのにね…。
マキナスペル
非マキナ、加速有りで青ファクトを繋ぎ続け両者ない時に紺ファクトでギリギリを通りマキナ下ではボルバルザーク。ハーメルンで作った青を抱えて4〜5ターン目にボード全巻きハンドガッツリができる夢のようなカード。私はマナの計算を間違える。
とりあえず爽快感が今までの比じゃないしプランニング次第で無限に勝てる山なので是非握ってください。
たまに量産×3オートメーション×2みたいなハンドでどうしようもなく負けたりマキナ正着できない時に長引いて負けたりしますがご愛嬌です。
あとフェイスヒールが全くないので傷がついたら負けます。全力で緑ファクトで守ってください。今流行り気味のアグロヴはややキツめです。
言い忘れてたけどすり替わりより侵略の方が事故ゲームは拾えます。ただアグロに間に合わない、1点の利便性等で劣るので好みでどうぞ。
以上。
逆転
これは逆転の物語だ。
人生のどこかでアイマスと交点を持ったオタク達は常に抱える感情がある。
「このコンテンツを最初から知っていたかった」
その感情に応えるべくして生まれたのがシャニマスだ。
アイマスを作るスタッフ達も同じことを思う。1から自分達でやりたい、その結実がシャニマスであったと聞く。
このご時世に新たに参入する声優が活躍する場を設けるのは大変だ。
仕事に対して数が多すぎるし結果としてその働き方は多様化している。
そんな人達が輝くための一つのきっかけとしてアイマスは必要だったのかもしれない。
これらの思いがぶつかり合ってシャニマス は生まれた。
これら全てのもの達の逆転の物語なのである。
感想です。
クソ雑なこと言うと曲として聞いてるものではなくbgmとして聞いてるものを披露されるので曲の親近感が尋常じゃなかったです。
審査員ブン殴りのテーマとして聞いてたあの曲達がこうやって歌われるのか、と。
個別感想で行くと放クラ→アルスト→イルミネ→アンティーカの順に完成度が高かったと私は思います。
放クラ
楽しんでいるもの達が一番強い。体現していました。
一度目のナンバーワンをちゃんと黙ったところにプロデューサー達の逆転の意思を感じました。
落ちサビでクラップしたところでその意思ドブに捨てるあたりが最高にロックでした。
アルスト
かわいいだけののび太とそれを支える2人という構図がよく伝わりました。再三言われてますが甜花ちゃんが歌うのを見守る2人が非常に関係性が現れていて良かったです。
イルミネ
3人の声質が全然違うのがよくわかりました。むんさんとかホワホワしてるように見えてだからこそ強いというところに赤の理念を感じますね。
アンティーカ
一番注目してみてました。
霧子のマイクが止まる→咲耶が動揺する→こがたんが歌詞を間違えるとまあなかなかガタガタでしたね。それが自然でもちろんこれが悪いとバカにしているわけではないんです。これは想像ですが前述の理由でスタッフも新規の人員であった可能性がありそんな中ならミスもあるでしょう。だからこそその中でブレることなくカバーができたまみみが強かった。
ただの仲良しこよしはチームプレイとは言わない、個々の力が高くて初めてチームになれるというのは黒子のバスケの言葉です。
最初から最強である必要はない、だが強い方が間違いなくクールでしょう。
だからこれから成長していくんだろうなぁと思いました。私にあと1人分目があったら見守りたいと思ったのはココでしょうね。
もしかしたらこれら問題点2日目には改善していたのかも知れない。しかしそれをみていない私にはわからないのです。見る覚悟とはそういうことだ。そして私にはそれがない。
ステージ全体の感想ですが曲目の少なさを感じさせないボリュームのあるステージでした。ユニットごとのMCや2回の朗読劇がそれにあたります。
ダンスも全体曲がシンプルだったのでそういうものかと思いましたがそもそもステージがものすごく狭いのが原因ですね。ユニット毎はそれはもう動き回っていたので。
朗読劇ですが本来は声優である中の人の強みが前面に出る、コンテンツを知りこんでいればわかる小ネタ、喋りではなく動きでもキャラを感じさせる等々ココが一番価値があったとおもいます。
新曲はおそらくアイマス全体曲界でもトップレベルに挑戦的な姿勢を感じました。
総合的な感想ですがコンテンツそのものが逆転、ここから始めるという意思が強かったことを改めて感じましたしスタートとしては文句なしだったと思います。これからが楽しみですが私に見守る余裕がないのも事実なので私はここに関してプロデューサーと自称することはないでしょう。少なくとも今は。
個々のキャラ等に関しても語り合いたいところですが誰も話に来てくれなくて寂しいのでだれかそういう話がしたい人は連絡ください。
しなーずおぶしすてむ2 ふぁーすとがーでぃあん
ネタバレ以外の何物でもねえ。
霜月と比べ物にならないくらい色のないキャラクター、須郷の物語。
霜月よりも骨格が無いのでそれを書くところから始めて1時間だからとんでもない濃度。
シビュラシステムによって唯一の法治国家となった日本の外に対しての防御、軍。
ここまでにわずかに描かれた須郷の人間性は確かに軍人と言われると納得がいく。
軍の作戦→事件→捜査でゾンビカーニバルの流れはとても納得がいくし検挙率を理由にちゃんと据えてたところがスマート。
宜野座母のシーンはちょっとしんどい。そのあとのギノさんが眼鏡外して目元抑えるシーンがもう…。
ブランデーに仕込んだとすぐ気づいたけど個人的にはスパーリングロボットに仕込んでると思ってたのでなるほどねって感じ。どのみち気づいてたか。
今回は軍上層部の悪と禁止兵器の使用、前回の放射性物質と合わせるとSSシリーズの根底にあるのはビゴーのような現代日本の風刺なのではと少し感じた。
禁忌の力によって完全統治を手に入れるということ、シビュラシステムは道徳的観点から問題が見えるがそれ以外の点からシビュラシステムが現代人の感性と相容れないものであることを描いているなぁと。
感想ある人は是非お話ししましょう。
ちーびー03イベントレポ 他
さる2月9日、絶対零度のよみうりランドで行われたリリースイベント(昼)のイベントレポ兼近況報告です。後半は興味な人は心底興味ないと思うのでイベレポを前寄せします。
500番くらいだったしそもそも今の私は演者ウオー曲ウオーとかではあまりないので一番高いところから俯瞰することにしました。
オープニングトーク&裏話
1.コレットの独白の中に「プロデューサーが悪いんですよ…モニカちゃんの方がいいとか直前で言いだすから…」というセリフがあった。
これを削られたことでモニカはなんか騒いでたら殺されちゃった人になってしまった(笑)と言ってましたね。
実際ここに限らず削られたセリフは多いそうです。これ以上入れるには曲を削らなきゃいけないらしい。本末転倒。
またモニカが壊れるスイッチはシンシアさえ劇の中止を提案しなくなったところらしい。
2.「人は皆役者」の語りの前に本来は英文がつく。
推測ですが元のシェークスピアの文章が英文であるためそれが付いていたのではないですかね。気になった人は「As you like it」で調べましょう。
3.このみさんに大人の役をくれてありがとう。
これはTBという戦いの結実でありそれについての意見を述べる場もここしかない。この言葉の重さ、きっちりと受け取るべきでしょう。
モニカを主人公にしてバレンタイン、インフルエンザ、アリバイの3つのワードを使った劇をやってくれ(無茶振り)
まあ…おもしろかったです。以上。
朗読劇
映画「屋根裏の道化師」の舞台挨拶を直前に控えたシアター組4人のお話。プロデューサーが渡したメモの暗号を説き明かせ。みたいなお話でした。
楽曲
1.ラストアクトレス
とても運が良いので生で聞くのは2度目でしたがこの歌を撮るときにあった「誰もが犯人になりうる狂気を孕んでいる」という要素が一人欠けたことで伝わりやすくなっているなぁと感じました。要はコレットとという犯人が歌った部分を誰が歌っても不気味さが出せる。
2.DD
彼女達のために戦った人間が聞くべき曲。
今はそれ以上の言葉がない。
幕引き
はじめての長いドラマCDでとてもコンテンツが自分の中で大きくなっている、これからも応援してくれというのはわがままだろうか。と語る姿は確かに忘れられない。ツイッターも女オタに消されてしまったわけだし確かにファンの声を浴びることができない恐怖は言いようもないのかもしれない。
そしてこの1日を一番うまく進行し続けたけーしゃま。その最後の言葉である「この賛否両論ある企画に全力で参加してくれた桃子のプロデューサーへの感謝、そして譲るという概念のない世界で連覇を成し遂げることと倒してきた相手、戦ってくれるライバルでいてくれてありがとうという思い」については純粋に受け止めるほかない。
プロデューサーという偽物の肩書きを本物にできる数少ない機会。そこに挑むことの意味を改めて感じました。
そもそもLAについて
まあまあ好きですけど世界観の割に内容が膨らまなかったなぁという感想でした。
原因は単純に尺不足。1時間という規格外のフルパワー出してもまだ足りないくらいの魅力ある世界観だった。マジでシンシア犯人説実は正しいんじゃないかと今でも思ってる。
リリイベそのものの感想
とても有意義でした。選挙戦争の結実として、あの戦いがあるからこの物語が生まれたのだとわからせてくれる。
そしてやはりあの戦争に尽力することは肩書きに恥じない仕事の1つであると改めて感じた。
近況
そもそもその前日に私ははじめてミリシタのログインを欠かした。
リリース当初から続いていたそれはプロデューサーとしての自分の有用性の証明の1つとして俺を支えているものだった。それを不注意でかいたというショックは多分みなさんの想像よりすごいワゴトニーを引き起こしてましてマジで2時間くらいしんどかったし寝付くまでにだいぶダメージを抱えた。
そもそも真剣であることに証明がないと不安で仕方ない自分の小さな心が悪いし、不注意でログインを欠かしたのも自己責任以外の何物でもない。
それでもしんどいもんはしんどいんだよ。
となかなか心がボロボロのまま突っ込んだんですけど無事立ち上がれましたね。
結局のところどんなにやらかそうと俺はあの世界のために全力を注ぐことでしか存在できないのだからそれをするしかない。
自己の欲望でそれをしている、ということを改めて受け入れるしかない。
高尚なことを口にしようと結局は自分の欲望でそれをしているんだと。
周りに迷惑かけながら光る棒振り回して気持ちよくなってるそこら辺のオタクと本質の部分では何も変わらない汚物の1つであるとしっかりと自覚しなくてはならない。
その上で歩くことをやめてはいけない。
惰性での進行はいつか止まる。
俺の本質は変容しようとも真芯にあるこの世界だけは絶やしてはならないのだと。
アレ以降なぜ隠れているのか。
歴史には敬意を払いなさい。というのが私の思想の一つだ。
あの世界を維持してきた先人達には敬意を払っている。し、俺がまじめに世界と向き合うきっかけになった人間はとても尊敬している。
だからその人間達に手を取られ戦うことのできたあの戦いは本当に感慨深いものだったよ。
でもその人は創作物や俺達のような思想家を本来嫌っている。
きっとあの人の周囲にもこういう人はいるしきにしなくて良いのだろう。
でも俺にはまじめに戦ったこと以外にあの人に認められる要素がない。
それは思想を飲み込めるほどのプラスになっていると俺自身が思えない。だから隠れた。あの人達と繋がっていたいというわがままな俺の心が原因であるしまじめに次の戦いで勝つために、その発言に効力が生まれた有鳥薄は生き続けている方が都合がいい。でも俺は俺として今までの活動を続けたい。
だからこうしてブログを分けたり垢を分けたりと必死なわけ。
愚かで結構、無様で結構、それでも俺は俺でできることをするしかないから。
仲間に理解者がいればそれでいいや。みんな優しいし同じものに真剣であってくれるし。俺はそういう仲間がいてとても恵まれているし感謝している。
だから機会があれば初星を見よう。
近況その2
あ、言い忘れた。
みんながシモキタでオカピの生息域を当てている間に私は他の文字書きと飲みに行ってました。
そこでの話のメモです。こんなことを真剣に練り回す会が楽しくないはずがない。
わかるか?空想の世界に理論で立ち向かって受肉させる行為。これが文字書きだ。
そして自身のそのスペックが全然足りないのもわかった。まだまだ成長できる。まだまだやれることが山ほどある。止まってたまるか。どんな経験もその糧にしてやる。
ではまた。
ご報告
いつも応援してくださっているみなさまへ。
私…なんていうんだ、ダメだ思いつかん。
先の戦いで使っていたブログに透明感が求められるようになったため(気にし過ぎ説はありますが)自由になんでもかけるブログが欲しかったため開設します。
なんでも書きます。わっはっは。ワシは無敵じゃ。