半分パノプティコン

不眠不眠いうてますけど多分分割で寝てるせいなので人よりは寝てるんですよね。

 


はい、こんにちは。もうイベントごとがないとブログ書かない体質になってますね。

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 (記事のサムネがテニプリのわけわからん素材になりそうだったので画像貼ります)

 


ミリシタ感謝祭19→20の感想です。

例のごとく時系列順項目ごとに感想出すので気になるところだけ読んでください。

また当日活動開始から20時間ほど経過していたため

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こんな感じで初動でメモを諦めました。

なのであやふやなところが多いのはお許しください。

 

 

 

感想

単純比較じゃないんでなんとも言えないですけど5th以降で一番楽しかったと思います。

 


まず舞浜アンフィシアターの施設が圧倒的に良いです。

キャパシティに目を瞑れば過去に訪れたどんな環境より良かったです。

音響はとても響きがよく現地にいるなぁと感じられて気持ちよかったし演出面もステージライトや円形であることを生かしたものなどとても素晴らしかったです。

ちなみに場所は上手寄り前気味でした。

 

 

 

1.Flyers

ステージサイズの違いがあってもハイタッチ演出はちゃんと見ることができましたしこの時はあまりにもステージに近いことに慣れてなくてずっと見惚れてました。

カスみてえな感想、霞のような濃度。

 


Aブロック 曲目プロデュース

アイマスにしかない概念がファンのプロデューサー呼びです。

このごっこ遊びをどこまで本物に近づけるか、というのが難しく誰もがヘラヘラしてれば幸せなのですが現実にはそうはいかないんですよね。背負いすぎてしまう輩が出てくる。(厄介を殴ったり選挙で勝てないのを自分のせいにしたりする輩です)

こういう事態の白熱を感じたのか近年プロデュース業をさせない、もっと軽いものにしようという動きがアイマス全体で見られます。

声の取り合い選挙以外でも声を上げることで選挙そのものを楽しいイベントにしようとする方向性だったりP面のファンという言葉だったりその形は様々ですがそういう傾向を感じていました。

これ自体は悲喜こもごもだったんですけどいざプロデュース側をさせてもらえると楽しいですね本当に。

 


よおしまじめにPRソング作るぞ~。

アイドルが恋の歌歌うのクッッソ好きだけど劇場のPRソングなら活力ある系が良いなぁ!

なんか不穏な断崖絶壁とか書いてあるけど流石にここはまじめに選ばないとなぁ!!

……なんかどの系統の音楽も思ってたのと違う4つの選択肢出てきたけどなんか無難そうな奴選ぶぞ~。

 

 

 

 


詰んだわ。

 


ここで私はようやく気づきます。

もしかして劇場のPRソングって全体曲とかじゃなくて「180回ガシャ無料~」的なやつを求められていたのでは???

ここで結局私は真剣に考えすぎるタイプの阿呆なんだなぁと改めて思いました。

皆さんはこれからも楽しく、適度に力を抜きながらプロデュース業に励みましょう。

 


Bブロック 

未来に歌ってほしい曲

これ俺は物凄く面白かったというかやれてよかった企画なんですけど他担当がどう思ってるかはわからないんで是非感想ください。

ちなみにコンセプトが劇場代表としての全体への感謝、だったので未来飛行神聖視しすぎ系Pとして素敵なキセキに入れました。

素敵なキセキの方がアイドル全体の感謝伝えるのに向いてるかなぁという気持ちと久しくライブで見てないから見たいなぁの欲でここに入れましたけど未来飛行も毎回違う感動があって良いですね。なんかもう安心して見ていられるというか、感動はするんだけど泣きそうというよりは笑っちゃうというか笑顔になるというか。背負い切る強さも可愛さも彼女の中にはあるんだなぁと改めて感じました。

 

 

 

3 dans l'obscurite

結構長い間どんろびゅすきゅりてだと思ってました、この場を借りてお詫び致します。

そもそもこのイベントが来たくても来れない(普段のライブもそうっちゃそうだが今回に関しては積む方法がないため)人がいるということを考えて来てたので百合子と昴に注視していましたが手足の長さや踊りのキレの違いや表情の差の付け方などがとても見ていて楽しかったですしやっぱりああいう曲調の曲はライブで楽しいですね。

 


4 MUSIC JOURNEY

やるとは思ってました。初披露なのでわからないですがもしかしてCメロって元々コールアンドレスポンスなんですかね。早く音源出してくれると心が休まります。

ミリシタというゲームが視覚に訴えてくるという強みを持っていますがそれが遺憾なく発揮されていたと思います。初めて聞くのに演出の色味の既視感が強い。

彼女が本当に楽しく歌っているんだなぁということがよくわかるとても良いステージでした。

 


5 さかしまの言葉

今回一番震えたのはこの曲です。

曲調以上に声色で感情を表現する必要のある曲でとても難しいものだと思うのですが本当に圧巻でした。

顔での表情付けもうまかったですし何よりCメロのライト演出、彼女を中心に黒く落とし周りをピンクの光で囲む演出はしばらく瞼の裏から消えそうにありません。

 


6 プリムラ

曲調の差によるジェットコースター現象を映像を流して緩和する手法、かなり美味いと思いました(スキスキスキで2つくらい隣のオタクが絶叫してました。気持ちはわかる。)

元々好きな曲でしたし聞いてて本当に気分が良かったです。三者三様の表現の違い、色のつけ方が本当にたまりませんでした。

 

 

 

7 インヴィンシブル・ジャスティ

いつか百合子も入れてやってくれという声が多かったですがこういう形でやってくれたのは本当にヒーローズ好きからしたらたまらなかったのではないでしょうか。ハモリが効いた曲で聞きごたえがあるのでこういう形での披露はとても嬉しかったです。

黄色一色にならないところが俺がミリPを好きなところなんですよね。

 


8 百花は月下に散りぬるを

まあ恐らくやるんじゃないか、とは思ってましたがとてもカッコよかったです。

扇子の起用はセンスありますね(これがセンスない)

三者の方向性をうまく生かした曲でサビよりA、Bメロが気に入ったので早く音源出してください(口癖)

 


9 深層マーメイド

ほかのAS混じりのD曲に比べて披露回数多めな気がしますがそれでもかなり久々のオリメン披露で想像はしてましたが聞けてよかった……。

踊りやライトも印象的な曲だったので間近で見ることができたのはいい思い出になりました。

 


10 アライアンス・スターダスト

人の感謝祭に土足で金の延べ棒置いていきましたね。多分うちの事好きですよあの人。

さておき黒井崇男の天才っぷりに息を呑みました。

詩花と玲音はそれぞれ彼が生み出した天才ですがそれを調和させる方向に物語を書くのは本物の才能です。マジで圧倒されました。そもそも彼女達自身の強みを生かすなら二つを一つにする発想に至らないんですよ。そんなバカのバイキングみたいな発想を高級なレストランの創作料理のように成立させてしまった。普段はギャグですけど本気で強いライバル企業なんだなって改めて思いました。

 


11 オーバーマスター

誰もが見たいと思っていた光景を見せてくれたんで多分ここは私が余計なこと言う必要ないですね。

 

 

 

12 ThankYou!

もうこの辺頭痛で朦朧としてたんですけどステージを駆け回ったり友達2人を連れて真ん中に行く彼女がとても印象的でした。

 

 

 

横道含めて結構なボリュームになりましたがこんな感じでした。

冒頭にも書いたように本当に満足度の高いイベントでした。ぜひまたやってほしいです。

 

 

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Perfect Rise!

When the five horns cross golden soldier Thouser is born!!